フレッツ光とOCN光を徹底比較!どっちが人気の回線?

フレッツ光通信 光回線

「フレッツ光」と「OCN光」。同じグループのようでまったく違うふたつのインターネット接続サービスです。
どちらを利用すればお得なのでしょうか。

インターネット光回線の老舗「フレッツ光」か、プロバイダ会社の販売する「OCN光」に加入するか。

初期費用や月額利用料金、口コミなどを比較してみました。

フレッツ光とは

フレッツ光とはNTT東日本・西日本が光ファイバーを利用して提供しているインターネット回線サービスです。現在利用者数は全国第一位。

速さと快適さには定評があり、動画やゲーム、音楽を楽しめます。また、法人契約も多く、ビジネスシーンにも大活躍している評判のよいブロードバンドサービス。

新規申し込みをする場合は、NTT東日本・西日本に直接申し込むか、販売代理店や家電量販店へ契約の申し込みをするといういくつかの方法があります。

フレッツ光には利用しやすいスタンダードな接続プランとして「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー」「ギガマンション・スマートタイプ」があります。

最大1Gbpsで最新規格の「ホームゲートウェイ(IEEE 802.11ac対応)」を使って、理想的なWi-Fi環境を作ることができます。

スマホ・タブレットなどで大容量の画像をダウンロードする場合もスムーズ。
快適なインターネットが可能です。またオプションサービスとして「ひかり電話サービス」なども充実しています。

OCN光とは

「OCN」はNTTコミュニケーションズが提供しているプロバイダサービスで、『プロバイダOCN』はずっと前から長く人気があり信頼性も高いので「フレッツ光」に加入した後に選ぶ人が多いのもプロバイダーOCNの特長です。

最近になって「光コラボ」という新しいインターネット接続サービスのスタイルが登場しました。
NTTコミュニケーションズもまた「光コラボレーション」のひとつとして、光回線を利用開始。

光コラボ商品となる「OCN光」の販売を始めました。

「OCN光」が利用している光回線は、まったく新しい光ファイバーではなく、もともとNTT東日本・NTT西日本の「フレッツ光」の回線。
つまり同じ回線なので、回線速度や快適さは基本的に「フレッツ光」と変わらないということになります。

「フレッツ光」と同じようにネットでは高速回線を利用でき、さらに「OCNモバイルONE」というスマホとセットで利用料金をお得にするセットプランなどを展開して人気を高めてきました。

しかし速度に関しては、ネット上の口コミの中に、OCN光の通信速度が遅いという人がいます。

【光コラボレーションについて】

「OCN光」は上記のように「光コラボ」商品です。
では、そもそも「光コラボレーション」とは、いったいなんでしょうか。

NTT東日本とNTT西日本がこれまで提供してきた「フレッツ光」。
その「インターネット光回線」を他社が利用できるように開放したことから始まった新しいインターネット接続サービスです。

利用している回線は「フレッツ光」のものなのですが、それを携帯電話会社やプロバイダ会社がレンタルして、新しいインターネット回線サービスを販売しているものが「光コラボ」商品と呼ばれるものです。

携帯電話会社が参入して販売しているのが
◎「ソフトバンク光」や「ドコモ光」など

プロバイダ会社が参入したのが
◎「ビッグロープ光」「OCN光」「ぷらら光」など

がありますね。

さまざまな会社が販売しているわけですが、利用している光回線は「フレッツ光」のものなので回線速度が速く、安定しているというイメージがあります。

そこで、利用者は月額料金の割引キャンペーンやキャッシュバックを調べてどの接続サービスが一番お得にインターネットができるかを選べることになったのです。

ただし、どれも「フレッツ光」と同じような信頼度の高いサービスか、
行き届いたサポートか、というとそれぞれに差があります。

まずサポート対応が各社違います。

また、利用する人によってそれぞれ感覚が違うため、ネット上にもさまざまな
口コミがあり、良し悪しがわかりにくいという点がデメリットとなっています。

フレッツ光とOCN光、違いは?比較してみました

フレッツ光と、その光回線を利用しているOCN光、その違いはなんでしょうか。
テーマごとにシンプルに比較してみましょう。

初期費用

フレッツ光(1回線契約料込) OCN光(事務手数料込)
初期工事費用 18,800円 18,000円

フレッツ光の初期費用は18,000円です。そして契約料として1回線ごとに800円が必要となります。

一方OCN光は基本的には工事費無料で事務手数料3,000円となっていますが、マンションや戸建て住宅に新しく配線工事をする場合には15,000円が必要です。
プランやお申し込み先により、初期費用は変わってきますので確認することが大切です。

フレッツ光からOCN光への転用の場合、工事費がかからないということも。

また、フレッツ光の初期工事費用18,000円を分割して支払うこともできます。
その場合は、初回3,000円、2回目から毎月500円×30回という計算になり、
気軽に開通工事をオーダーできることが魅力のひとつ。

注意すべきは土日の工事で、利用者の都合で土日に工事をする場合初回のお支払いが3,000円アップとなります。

月額料金(通常料金)※2年割引適用

フレッツ光 OCN光
戸建プラン 4,600円 5,100円
マンションプラン 2,950円 3,600円

※表示料金はすべて税抜き

一見するとフレッツ光の方が圧倒的に安く見えるのですが、フレッツ光はプロバイダー料金が別のため月額利用料に500円ほどのプロバイダー料金が加算されます。

しかしそれでも戸建てプラン5,100円、マンションプランが3,450円となるので戸建てに関しては、フレッツ光とOCN光も同じ料金。
マンションに関してはフレッツ光の方が少し安くなっているという印象です。

OCN光の契約期間は24か月間です。
契約利用期間中の解約の場合は11,000円の解約金が必要となります。
「フレッツ光」も違約金が発生しますが、OCN光の方が少し高いようですね。

キャッシュバックキャンペーン比較

全国的に人気がある定番の「フレッツ光」。

すでに、認知度や信頼度の高い「フレッツ光」の場合、高額なキャッシュバックキャンペーンがなくても契約する人が多くいるため販売代理店では最近、「フレッツ光」に対する高額キャッシュバックが減少しているのだとネット上ではよく書かれています。

しかしよく調べてみると、どこへ申し込みをするかにもよりますが、現在でも「OCN光」よりも高額なキャッシュバックキャンペーンをしている販売代理店はありました。

フレッツ光 OCN光
キャッシュバック金額 最大69,000円 最大35,000円

キャッシュバックを受けとるためには、申し込み時にキャッシュバックキャンペーンをしている販売代理店を探して申し込みする必要があります。

NTT東日本や西日本、NTTコミュニケーションズ等の公式窓口で契約申し込みをした場合は高額なキャッシュバックは受けられません。
インターネット代理店から申し込むことで公式窓口よりお得なキャッシュバックやキャンペーンを受けることができるのです。

よく耳にする「キャッシュバック」ですがもちろん適応される条件があります。
どういったキャッシュバック条件なのかWeb上ではわかりづらいこともありますよね。
詳しい条件が気になったらフリーダイヤルで問い合わせしてみるといいですよ。

格安スマホサービス

OCN光には格安SIM「 OCN モバイル ONE」というモバイルサービスがあります。
毎月900円からデータ通信や通話ができる便利なシステムですが、OCN 光とセットで利用すれば「OCN モバイル ONE」月額利用料が、さらに毎月200円割引になるなどお得です。
回線速度は3大キャリアと比べどうしても大幅に落ちるのですが、それでも構わないと言う倹約家の方におすすめです。

フレッツ光にはスマホとのセットの値引きは行われていないため、OCN光との明確な差別化と言ってしまっても良いでしょう。

サポートセンター口コミ比較

長い間「フレッツ光」を利用してみて、サポートセンターの対応はよい印象があります。
いつも丁寧だと感じます。はじめてインターネットを利用する人にも親切ですよね。

「OCN光」の場合もサポート対応には問題ないという声もありますが、一方でサポートデスクが充実してない、という厳しい意見もネット上にはありました。

もちろん対応する方にもよるのでしょうが、インターネット接続サービスの老舗「フレッツ光」とは違いまだ新しいインターネット光回線サービスなので細かいところまでは気配りが行き届いてないのかもしれませんね。

フレッツ光とOCN光、どちらを利用すべきか考えてどうしても決まらない、という時は両方のサポートセンターに電話してどちらがお得かどうか比較してみるとよいかもしれません。

まとめ

「フレッツ光」と「OCN光」。プロバイダ料金込みだから「OCN光」がすごくお得なのかと思っていましたが、初期費用や月額利用料金を比較してみると、それほど大きく差がないように思います。

スマホのセットプラン利用をするかしないか、WiFi環境にこだわるかこだわらないか。
利用者それぞれの必要性でどちらを選ぶか自然に決まるような気もします。

口コミでは回線速度の安定感は「フレッツ光」の方がありそうなのですが、それは個人的な意見のようでもありはっきりとはわかりません。

どちらがお得か、両方のサポートセンターに問い合わせしてしっかり比較して決めるのがよいのではないでしょうか。

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