フレッツ光の工事費や流れは?注意点や事前準備についても解説

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フレッツ光を契約するとなると、避けて通れないのが回線工事です。

回線設備がある住居では無派遣工事となることもありますが、それ以外は自宅で立ち会いの必要な工事を実施することになります。

申し込みから開通までをスムーズに進めるためにも、工事の流れは事前に確認をしておきたいところです。

本記事ではフレッツ光の開通工事の流れ、注意点など解説します。

フレッツ光の工事でかかる費用もまとめているので、ぜひ目を通してみてくださいね。

 

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フレッツ光の工事の流れ

フレッツ光を契約するための開通工事の流れを見ていきましょう。

設備が導入済の場合には無派遣工事になることもありますが、ここでは立会いの必要な派遣工事を実施する時の流れを紹介していきます。

ファミリータイプ(戸建て住宅)の場合

戸建て住宅での工事の流れは以下の通りです。

1と2のステップは開通工事の担当者が実施する部分で、3のステップは利用者自身で実施することになります。

  1. 光ケーブルを家の中へ引きこむ
  2. 光コンセントとホームゲートウェイを接続する
  3. ホームゲートウェイと機器を接続

まずは近くの電信柱から光ファイバーケーブルを自宅の室内まで引き込んでいきます。

通常は電話線の配管を利用して部屋まで引き込むことになります。

配管がない時はエアダクトを利用したり、壁に1cm程度の穴をあけたりして部屋まで引き込みます。

引き込みが完了すると、壁に光コンセントが設置されます。

こちらの光コンセントとホームゲートウェイの接続は工事担当者が実施します。

ホームゲートウェイは光ケーブルからきた光信号を電気信号へ変換する装置で、インターネットを使うために必要なものです。

最後に、利用者自身でホームゲートウェイとパソコンなどの機器を接続して設定を行ってください。

パソコンの接続・設定方法は、フレッツ光から開通前に送られてくる案内で確認できます。

ちなみに、フレッツ光ではパソコンやルーターの設定を工事担当者が実施してくれるセットアップサービス(3,300円)(税込)もあります。

設定を自分で行うのが不安な方は事前申し込みをしておきましょう。

マンションタイプの場合

マンションタイプの工事の流れは以下の通り。

基本的な流れは戸建て住宅と同じです。

  1. 光ケーブルを自室へ引きこむ
  2. 光コンセントとホームゲートウェイを接続する
  3. ホームゲートウェイと機器を接続

まずは、共用スペースから自室まで光ファイバーケーブルを引き込みます。

引き込みが完了すると壁に光コンセントが設置されます。

こちらの光コンセントとホームゲートウェイの接続を工事担当者が実施します。

最後に、利用者自身でホームゲートウェイとパソコンなどの機器を接続して設定を行ってください。

パソコンの接続・設定方法は、フレッツ光から開通前に送られてくる案内で確認が可能です。

フレッツ光の工事の前に準備しておくこと

フレッツ光の工事の前にしておくべき準備をまとめています。

それぞれ見ていきましょう。

開通工事の日程を決める

申し込み後に電話などで開通工事の日程調整を行うことになります。

土日も工事は可能なので、平日忙しい方は土日も含めて日程を確認し、工事日を確定させましょう。

開通工事の当日には立ち会いが必要になります。

契約者以外でも立会いは可能なので、立会いが難しそうな場合は、誰が工事に立ち会うかを事前に決めておくようにしましょう。

インターネット接続に必要なものを用意しておく

インターネットに無線接続するために必要なWiFiルーターを事前に準備しておくと、開通後すぐにWiFiが使えるようになります。

フレッツ光では、WiFiルーターのレンタルもしていますが、自前でWiFiルーターの購入を考えている方は事前に購入しておくとスムーズです。

フレッツ光の工事でかかる費用は?

フレッツ光の工事費は戸建て住宅で19,800円(税込)、マンションタイプで16,500円(税込)となります。

工事費の詳細を、戸建て住宅、マンションのそれぞれについて見ていきましょう。

ファミリータイプ(戸建て住宅)の場合

初期費用(税込)
工事費 契約料
NTT東日本の場合 19,800円 880円
NTT西日本の場合

ファミリータイプの工事費は19,800(税込)円です。

初期費用としては契約料880円(税込)も合わせて20,680円(税込)となります。

ちなみに初期費用支払いは、分割払いも可能です。

金額は以下の通りで、毎月の負担としては700円前後に抑えられます。

一括で工事費の請求がくると負担が大きいと感じる方は、分割払いを検討しましょう。

初期費用を分割払いする時の毎月の支払い(税込)
NTT東日本の場合 初回3,300円+2回目以降687円/月×23回+最終月699円
NTT西日本の場合 初回3,300円+2回目以降717円/月×22回+最終月726円

なお、ここまで紹介した工事費は派遣工事の場合です。

自宅での工事が不要の無派遣工事となる場合には、工事費は2,200円(税込)となります。

マンションタイプの場合

初期費用(税込)
工事費 契約料
NTT東日本の場合 16,500円 880円
NTT東日本の場合

マンションタイプの工事費は16,500円(税込)です。

初期費用としては契約料880円(税込)も合わせて17,380円(税込)となります。

戸建て住宅より費用は少し安く済みます。

マンションでも初期費用支払いは分割払いも可能です。

一括払いだと負担が大きいと感じる方は、分割払いを検討しましょう。

初期費用を分割払いする時の毎月の支払い(税込)
NTT東日本の場合 初回3,300円+2回目以降550円/月×24回
NTT西日本の場合 初回3,300円+2回目以降573円/月×22回+最終月594円

なお、マンションタイプでも無派遣工事になる場合は、工事費は2,200円(税込)で済みます。

フレッツ光の工事・工事費用についての注意点

フレッツ光の工事・工事費用の注意点は以下の3点です。

それぞれ見ていきましょう。

土日祝日は追加料金がかかる

土日祝日に工事をする場合には、3,300円(税込)の追加料金がかかります。

平日は自宅に居ないために、土日に工事を依頼したいという方も多いと思いますが、追加料金がかかる点は頭に入れておく必要があります。

また、NTT西日本では夜間・深夜・年末年始に割増工事費が設定されています。

17時以降の時間帯や年末年始には追加で料金が発生することになるので、この点も注意ですね。

昼間(8:30~17:00) 通常の工事費
夜間(17:00~22:00) (通常の工事費の合計額-1,100円)×1.3+1,100円(税込)
深夜(22:00~8:30) (通常の工事費の合計額-1,100円)×1.6+1,100円(税込)
12月29日から1月3日(8:30~22:00) (通常の工事費の合計額-1,100円)×1.3+1,100円(税込)

ひかり電話・オプションサービスに加入する場合は別途工事費が必要

フレッツ光と合わせて「ひかり電話」を利用するなら、ひかり電話の交換機等工事費1,100円(税込)と同番移行工事費2,200円(税込)が必要となります。

そのほか、オプションサービスに加入する場合も追加で工事費がかかることがあります。

ひかり電話やオプションサービスを検討中の方は、このあたりの費用も予算として考えておきましょう。

繁忙期は予約が混み合う

3~4月頃の引っ越しシーズンには、光回線の工事の予約も混み合います。

申し込みから開通までに2ヶ月以上かかることも少なくありません。

希望の日時に予約を取ることも難しくなるでしょう。

繁忙期に申し込みをするなら、予約が取りづらくなることや、開通までに時間がかかってしまうことは覚悟しておく必要があります。

可能であれば、予約が混み合う前に早めに申し込み手続きを進めていきましょう。

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高額キャッシュバックを狙いたい方は、ぜひ正規代理店ネットナビの限定キャンペーンを利用していきましょう。

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まとめ

フレッツ光の工事の流れや注意点を紹介しました。

工事の流れを大まかに理解しておけば、開通までの手続きをスムーズに進めていくことができるはずです。

費用も含めて、ぜひあらためて確認しておきましょう。

申し込みの際は、正規代理店ネットナビから契約すると東日本で最大79,000円、西日本で最大85,000円のキャッシュバックが受けられます。

工事費などの出費が気になっていた方は、代理店のキャンペーンを上手く活用するのが賢い方法です。

ぜひネットナビからフレッツ光の契約を検討してみてはいかがでしょうか。

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