[新版]ドコモ光の全プロバイダ比較!2024年おすすめBEST3選と失敗しない選び方も解説!

【ドコモ光】プロバイダ21社を徹底比較した結果ドコモ光
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ドコモ光の契約では必ず「プロバイダ」が必要になりますね!

しかし、プロバイダは全部で21社も存在するため、一体どれを選べば失敗しないのか?頭を悩ませている人も多いはず。

そんな人のために、ドコモ光のプロバイダを徹底調査しました!

  1. そもそもドコモ光のプロバイダとは?
  2. 選ぶプロバイダで何が違うの?
  3. プロバイダ選びで重視すべき4つのポイントとは?
  4. 結局どのプロバイダが一番お得?

これらの疑問について、ドコモ光のプロバイダ事情に詳しい業界歴6年以上のプロが徹底解説します。

なお、ドコモ光のプロバイダは必ず “自分にあった適切なプロバイダ” を “最適な窓口で申し込む” ことを強くおすすめします。

なぜなら、選ぶプロバイダや申込窓口によっては、万単位で損をするリスクがあるためです。

また、プロバイダの選び方によっては、追加で機器(WiFiルーター)を購入しなければならなくなるケースも想定されます。

このような背景も踏まえ、当記事ではみなさんが失敗せずにプロバイダを選び抜くために必要なポイントも解説していきます。

また、プロが選んだ一番お得なドコモ光のプロバイダ3選も合わせてご紹介します。

この記事を監修する人

大手光回線サービスの元営業スタッフ/光回線に関する情報発信メディア運用歴6年/インターネット回線の通信速度(実測値)を測定するスピードテストの企画・設計・開発・運用歴3年

【2024年3月最新】キャンペーン情報

ドコモ光(GMOとくとくBB)のキャンペーンページ
ドコモ光 × GMOとくとくBB /
  • 最大51,000円キャッシュバック
  • 高性能WiFiルーター無料レンタル
  • 解約違約金の還元(15,000円)

【まずは結論から】ドコモ光のおすすめプロバイダBEST3はコレ!

まずは結論から

ドコモ光のプロバイダ全21社を比較した結果、最もおすすめできるお得なプロバイダは以下の3社でした。

順位1位2位3位
プロバイダ
GMOとくとくBBのロゴ(小)
GMOとくとくBB

@niftyのロゴ(小)
@nifty(ニフティ)

OCNインターネットのロゴ(小)
OCNインターネット
特徴他社と差別化された
独自キャンペーンの
展開により一番の
お得さを誇る。
特典の充実度が
2番目に高い!
レンタルできる
WiFiルーターの
性能が最高クラス!
集合住宅のアイコン
月額料金
(集合住宅)
4,400円4,400円4,400円
一戸建てのアイコン
月額料金
(一戸建て)
5,720円5,720円5,720円
現金
dポイント
還元
40,000円 相当22,000円 相当20,000pt
IPv6 IPoE
対応
WiFiルーター
無料レンタル
10ギガ
プラン
開通前
レンタル
×
違約金の補助15,000×11,000pt
セキュリティ
サービス
12ヶ月無料12ヶ月無料12ヶ月無料
設定サポート
実測値285.74Mbps
(13,428件)
216.96Mbps
(4,544件)
303.42Mbps
(12,312件)

とくに強いこだわりがない場合、この3つのプロバイダいずれかを選んでおけば失敗することはないでしょう。

なお、この中でも「GMOとくとくBB」は契約特典やキャンペーンが非常に充実しており、ユーザーから選ばれるプロバイダになるための工夫を積極的に行っているイメージが強いです。

【おさらい】ドコモ光のプロバイダとは?

ドコモ光のプロバイダとは「インターネットに接続してくれる会社」のことを指します。

多くの方は、「え? NTTドコモがインターネットに接続してくれるのでは?」と思ったかもしれません。しかし、厳密にはそうではありません。

実は、NTTドコモはプロバイダと呼ばれる会社と協力することで、わたしたち利用者をインターネットに接続できるようにしてくれているのです。

プロバイダはインターネットに接続するために必要不可欠!

このように、ドコモ光ではプロバイダを経由することでインターネットに繋がります。

逆に、プロバイダという会社の協力が無ければ、インターネットに接続することはできなくなってしまうと考えることもできます。

プロバイダが無ければインターネットに接続できない...

多くの光回線サービスは利用するプロバイダが決まっている。

多くの光回線サービスでは、利用者がプロバイダを選ばなくても良い仕組みになっているケースが多いです。

なぜなら、初めから決められたプロバイダを利用することが決まっているからです。

例)ソフトバンク光、NURO光、So-net光、eo光、ビッグローブ光、コミュファ光、UCOM光、楽天ひかり、@nifty光 etc… ほか数百社

このように、利用するプロバイダが初めから決まっているサービスでは、利用者がプロバイダを意識する必要は基本的にありません。

一方で、ドコモ光ではプロバイダを選ぶ必要がある!

ドコモ光はプロバイダを選ぶ必要がある!

ドコモ光は、利用者がプロバイダを選ぶ仕組みになっています。

その理由としては、通信業界における歴史的な事情が関係しています。

具体的には、ドコモ光を提供するNTTグループの市場支配力を考慮し、グループ内でインターネット接続サービスを完結して提供することが規制されているといった事情があります。

そのため、ドコモ光は複数のプロバイダから選べるような仕組みが採用されています。

このような背景から、他の光回線サービスとは異なり、ドコモ光を契約するときは複数のプロバイダから選択する必要があります。

ドコモ光で選べるプロバイダとその違いを徹底比較してみた

現在、ドコモ光で選べるプロバイダは全部で21社あります。

ドコモ光のプロバイダ21社

ドコモ光のプロバイダはどれを選んでもインターネットに接続できる点は共通しています。

一方で、選ぶプロバイダによって、月額料金やキャンペーン・契約時にもらえる特典の内容、そして便利なオプションの有無などが違ってきます。

プロバイダごとで異なる点
  1. 月額料金の安さ
  2. 現金・dポイント還元の額
  3. IPv6 IPoE対応の有無
  4. WiFiルーターレンタルの有無
  5. 10ギガプランの有無
  6. 開通前レンタルの有無
  7. 解約違約金の補助
  8. セキュリティサービスの無料提供期間
  9. 設定サポートの有無
  10. 実測値

これらの項目をもとに、ドコモ光のプロバイダ全21社を比較してみました。

プロバイダ集合住宅のアイコン
月額料金
(集合住宅)
一戸建てのアイコン
月額料金
(一戸建て)
現金
dポイント
還元
IPv6
IPoE対応
WiFi
ルーター
無料
レンタル
10ギガ
プラン対応
開通前
レンタル
違約金
の補助
セキュリティ
サービス
設定
サポート
実測値
(測定件数)
OCN
インターネット
4,400円5,720円20,000pt×11,000pt12ヶ月無料303.42Mbps
(12,312件)
GMOとくとくBB4,400円5,720円38,000
+2,000pt
15,00012ヶ月無料285.74Mbps
(13,428件)
@nifty4,400円5,720円20,000
+2,000pt
なし12ヶ月無料216.96Mbps
(4,544件)
SIS
(スピーディア
4,400円5,720円20,000pt××11,000pt永年無料265.29Mbps
(4件)
andline4,400円5,720円20,000pt×11,000pt12ヶ月無料312.76Mbps
(612件)
ic-net4,400円5,720円20,000pt×11,000pt永年無料320.83Mbps
(115件)
hi-ho
(ハイホー
4,400円5,720円20,000pt×11,000pt12ヶ月無料105.66Mbps
(555件)
BIGLOBE4,400円5,720円20,000pt××11,000pt12ヶ月無料228.53Mbps
(4,265件)
BB.excite4,400円5,720円20,000pt×11,000pt36ヶ月無料236.76Mbps
(632件)
Tigers-net.com4,400円5,720円20,000pt××11,000pt永年無料150.39Mbps
(313件)
プロバイダ集合住宅のアイコン
月額料金
(集合住宅)
一戸建てのアイコン
月額料金
(一戸建て)
現金
dポイント
還元
IPv6
IPoE対応
WiFi
ルーター
無料
レンタル
10ギガ
プラン
開通前
レンタル
解約違約金
補助
セキュリティ
サービス
設定
サポート
実測値
(測定件数)
エディオンネット4,400円5,720円20,000pt××11,000pt有料有料258.02Mbps
(311件)
SYNAPSE
(シナプス
4,400円5,720円20,000pt×××11,000pt12ヶ月無料275.61Mbps
(43件)
楽天
ブロードバンド
4,400円5,720円20,000pt×××11,000pt12ヶ月無料187.66Mbps
(258件)
DTI4,400円5,720円20,000pt×××11,000pt××210.61Mbps
(626件)
@ネスク4,400円5,720円20,000pt×××11,000pt有料211.89Mbps
(8件)
TikiTiki4,400円5,720円20,000pt×××11,000pt有料有料222.49Mbps
(64件)
@TCOM4,620円5,940円20,000pt×11,000pt12ヶ月無料279.38Mbps
(703件)
TNC4,620円5,940円20,000pt××××11,000pt12ヶ月無料有料338.31Mbps
(147件)
AsahiNet4,620円5,940円20,000pt××11,000pt有料×397.34Mbps
(943件)
ちゃんぷるネット4,620円5,940円20,000pt××11,000pt有料8.12Mbps
(2件)
WAKWAK4,620円5,940円20,000pt×××11,000pt有料有料350.98Mbps
(122件)

※1ギガプランにおける新規申込を想定した表です。
※ dポイント20,000pt(通常特典10,000pt+公式Web限定特典10,000pt)の付与はドコモ光の公式ページから申し込んだ場合に限ります。
※ 実測値はみんなのネット回線速度(https://minsoku.net/)より2024/03/24時点の平均値を引用しています。

ドコモ光のプロバイダを選び抜くために重視すべき主なポイントはこの4つ!

ドコモ光で選べるプロバイダは多くて迷っている人

ドコモ光のプロバイダは21社と種類が多く、選ぶプロバイダによって細かい内容が異なります。

そのため、ドコモ光を真剣に検討している人なら、どのプロバイダを選ぶべきか迷うのが普通です。

しかし、安心してください。

ドコモ光のプロバイダを選ぶうえで、最も重視すべきポイントは主に4つだけです。

その他の内容は必要に応じて確認するだけで基本的に問題ありません。

【重要度別】プロバイダ選びで注目すべきポイントはコレ!

ポイント重要度補足
月額料金の安さプロバイダは「タイプA」と「タイプB」の
2種類に区分されており、月額料金が異なる。
現金・dポイント
還元
現金キャッシュバックや、dポイント付与は
全員にとって見逃せない特典!
IPv6 IPoE
対応かどうか
各社ともに対応していることが一般的だが、
別途申込みが必要かどうかは異なるので注意
WiFiルーター無料
レンタルの有無
高性能でIPv6に対応するWiFiルーターを
利用したい人は要確認。
10ギガプラン
の有無
【希望する人向け】
対応している方が将来的な拡張性は高め。
開通前レンタル
の有無
【希望する人向け】
光回線が開通するまでの期間(2週間以上)
にWiFiが使いたい人は要確認。
解約違約金還元
の有無
【乗り換えの人向け】
乗り換えの人は要確認。
セキュリティ
サービス
付属のセキュリティサービスが使いたい人向け。
ただし、セキュリティを重視するなら自分に
あったサービスを別に検討した方が良い。
設定サポートインターネットの接続設定が不安な人は
要確認。※マニュアルに従って設定すれば
自分で設定できるケースが多い。
実測値これはプロバイダの速度ではない。
あくまで目安なので惑わされるべきではない。

このようにプロバイダごとの違いは多いのですが、重要な項目は決まっています。

そして、ドコモ光でプロバイダを選ぶ際に全員が重視すべき主なポイントは以下の4つです。

  • 月額料金の安さ
  • 現金・dポイント還元の高さ
  • IPv6 IPoE対応かどうか
  • WiFiルーターレンタルの有無

この4つのポイントを押さえているプロバイダを選べば基本的に失敗することはありません。

そして、以下3つのポイントに関しては、必要に応じてチェックします。

  • 10ギガプランの有無
  • 開通前レンタルの有無
  • 解約違約金還元の有無

また、他にも「セキュリティサービス」「設定サポート」「実測値」などの項目もありますが、どのプロバイダでも大きな違いはなく、プロバイダ選びを左右する決定的な要素とは考えにくいです。

具体的にどういうことなのか、詳しく解説します。

ポイント1.月額料金が安いプロバイダを選ぶ(重要)

料金が安いプロバイダを選ぼう!

ドコモ光のプロバイダは「タイプA」と「タイプB」の2種類に区分されています。

ドコモ光のプロバイダはタイプAとタイプBに分かれている
1ギガプランにおけるタイプ区分

そして、「タイプA」と「タイプB」で大きく異なるのは「月額料金の違い」です。

  • タイプA(月額料金が安い
  • タイプB(月額料金が高い

「タイプA」は月額料金が安いため、特にプロバイダにこだわりがない場合はタイプAを選ぶのが鉄板となっています。

実際の料金を見ていきましょう。

1ギガプランにおける月額料金(タイプA・タイプB)

ドコモ光のプロバイダはタイプAとタイプBに分かれている
タイプAタイプB
集合住宅のアイコン
月額料金
(集合住宅向け)
4,400円4,620円
一戸建てのアイコン
月額料金
(戸建て向け)
5,720円5,940円

現在、ドコモ光で一般的に利用されている1ギガプランにおいては、タイプAが毎月220円安くなっています。

10ギガプランにおける月額料金(タイプA・タイプB)

ドコモ光10ギガのプロバイダはタイプAとタイプBに分かれている
タイプAタイプB
集合住宅のアイコン
月額料金
(集合住宅向け)
6,380円6,600円
一戸建てのアイコン
月額料金
(戸建て向け)
6,380円6,600円

限られたエリアと物件のみで利用できる10ギガプランにおいても、タイプAが毎月220円安くなっています。

つまり、こだわりがなければドコモ光はタイプAを選ぶべし!

タイプAは料金が安いからといって品質が劣るということは一切ありません。

そのため、特にこだわりがない人は「タイプA」に該当するプロバイダを選ぶようにしましょう。

※あえてタイプBを選ぶ人は、主に現在フレッツ光を利用していて同じプロバイダのサービスを引き続き使いたいという人(転用をする人)が多いです。

タイプAのプロバイダ

▼ 1ギガプラン
OCNインターネット、GMOとくとくBB、@nifty、SIS(スピーディア)、andline、ic-net、hi-ho(ハイホー)、BIGLOBE、BB.excite、Tigers-net.com、エディオンネット、SYNAPSE(シナプス)、楽天ブロードバンド、DTI、@ネスク、TikiTiki

▼ 10ギガプラン
OCNインターネット、GMOとくとくBB、@nifty、andline、@TCOM、ic-net、hi-ho(ハイホー)

ポイント2.現金キャッシュバック額(もしくはdポイント還元額)が高いプロバイダを選ぶ(重要)

キャッシュバック特典を貰おう!

ドコモ光は選ぶプロバイダによって「現金キャッシュバック額(円)」もしくは「dポイント還元額(pt)」が異なります。

ちなみに、「現金キャッシュバック」でも「dポイント」でも、ドコモ光の料金支払いに使用することが可能です。

※ pt:dポイントの額を指す
※ 円:現金キャッシュバックの額を指す

プロバイダ[1ギガプランの場合]
現金 / dポイント還元
[10ギガプランの場合]
現金 / dポイント還元
OCN
インターネット
20,000pt35,000pt
GMOとくとくBB40,000円 相当
(38,000円 + 2,000pt)
68,000円 相当
(51,000円 + 17,000pt)
@nifty22,000円 相当
(20,000円 + 2,000pt)
52,000円 相当
(35,000円 + 17,000pt)
SIS
(スピーディア
20,000pt35,000pt
andline20,000pt35,000pt
ic-net20,000pt35,000pt
hi-ho
(ハイホー
20,000pt35,000pt
BIGLOBE20,000pt35,000pt
BB.excite20,000pt35,000pt
Tigers-net.com20,000pt35,000pt
エディオンネット20,000pt35,000pt
SYNAPSE
(シナプス
20,000pt35,000pt
楽天
ブロードバンド
20,000pt35,000pt
DTI20,000pt35,000pt
@ネスク20,000pt35,000pt
TikiTiki20,000pt35,000pt
@TCOM20,000pt35,000pt
TNC20,000pt35,000pt
AsahiNet20,000pt35,000pt
ちゃんぷるネット20,000pt35,000pt
WAKWAK20,000pt35,000pt
※dポイント20,000pt(1ギガプラン)/ dポイント35,000pt(10ギガプラン)はドコモ光の公式ページから申し込んだ場合に限る

ドコモ光のプロバイダは契約してから変更することが可能です。そのため、上記プロバイダ以外を選びたいという人であっても初めの契約はできるだけ契約特典を重視して、後に変更するという手もあります。

ポイント3.IPv6 IPoEに対応するプロバイダを選ぶ(重要)

IPv6 IPoE対応でいつでも快適に!

「IPv6 IPoE」とは、最新のインターネット接続方式です。

従来は「IPv4 PPPoE」と呼ばれる方法でインターネットに接続することが主流でしたが、現在は「IPv6 IPoE」という方法でインターネットに接続することが一般的になっています。

なぜなら、「IPv6 IPoE」なら回線の混雑が発生しにくくなるという利点があるためです。

逆に、従来の「IPv4 PPPoE」では、多くのユーザーがインターネットを利用する時間帯(主に夕方から夜)になると回線が混雑し、通信速度が低下する問題が起きやすいと言われています。

ほぼすべてのプロバイダが「IPv6 IPoE」に対応済み!しかし…

ドコモ光のプロバイダ全21社のうち、ほぼ全てのプロバイダ(TNC除く)が「IPv6 IPoE」に対応しているのが現状です。

しかし、IPv6 IPoEに対応させるためには別途申し込みが必要なプロバイダもあるため、注意が必要です。

できれば、申し込みが不要なプロバイダを選んでおく方が楽でしょう。

プロバイダIPv6 IPoE
対応
申込の有無接続サービスの名称
OCN
インターネット
不要OCNバーチャルコネクト
GMOとくとくBB不要v6プラス
@nifty申込必須OCNバーチャルコネクト
SIS
(スピーディア)
不要v6プラス
andline申込必須v6プラス
ic-net申込必須v6プラス
hi-ho
(ハイホー
申込必須OCNバーチャルコネクト
BIGLOBE申込必須IPv6オプション
BB.excite不要クロスパス
Tigers-net.com申込必須クロスパス
エディオンネット申込必須OCNバーチャルコネクト
SYNAPSE
(シナプス
申込必須不明
楽天
ブロードバンド
申込必須不明
DTI申込必須v6プラス
@ネスク申込必須v6プラス
TikiTiki申込必須v6プラス
@TCOM申込必須v6プラス
TNC×
AsahiNet申込必須不明
ちゃんぷるネット申込必須v6プラス
WAKWAK不要transix
※1ギガプランの場合

注意:「IPv6 IPoE」に対応するWiFiルーターは別途必要!

利用するプロバイダが「IPv6 IPoE」に対応しているからといって、自動で「IPv6 IPoE」が使えるようになるわけではありません。

なぜなら、「IPv6 IPoE」に対応するWiFiルーターを使用する必要があるためです。

既にお持ちのWiFiルーターがある人は、「IPv6 IPoE」に対応しているかどうかを事前に確認しておくことをおすすめします。

そして、まだWiFiルーターを持っていないという人は、WiFiルーターの無料レンタルを行っているプロバイダを選ぶことをおすすめします。

ポイント4.WiFiルーターの無料レンタルを検討する(重要)

こんな人は要チェック
  • 高性能なWiFiルーターを無料で使いたい人
  • 「IPv6 IPoE」に対応するWiFiルーターを使いたい人
  • まだWiFiルーターを持っていない人

基本的に、ドコモ光を契約した後でWiFiを飛ばすためには「WiFiルーター」が必要になります。

また、「IPv6 IPoE」を利用する場合も、IPv6対応のWiFiルーターが必要になります。

しかし、”WiFiルーターをまだ持っていない” “IPv6 IPoEに対応するWiFiルーターを準備するのは少し面倒…” という人は多いと思います。

そんなときにおすすめしたいのが、高性能なWiFiルーターを無料でレンタルしてくれるプロバイダです。

通常であれば4,000円~1万円ほどするWiFiルーターが無料でレンタルできます。

プロバイダWiFiルーター
無料レンタル
WiFiルーターの機種
(2024/03/14現在)
参考価格
※価格.comの最安値
最大速度
OCN
インターネット
NEC製Aterm WX3000HP210,092円2,402Mbps
GMOとくとくBB【以下3種から選べる】
・BUFFALO製WSR-2533DHPLS
・NEC製Aterm WG2600HS2
・ELECOM製WRC-2533GST2

5,238円
6,920円
4,980円
1,733Mbps
@nifty【以下3種のいずれかが届く】
・BUFFALO製WRC-1167GS2H-B
・BUFFALO製WSR-1166DHPL2
・I-O DATA製WN-DX1200GR

8,191円
3,980円
2,780円
867Mbps
SIS
(スピーディア
記載なし
andline記載なし
ic-net記載なし
hi-ho
(ハイホー
HUAWEI製WiFi AX2 NEW WS7001 V25,400円1,201Mbps
BIGLOBENEC製(機種名記載なし)
BB.exciteBUFFALO製WSR-1166DHPL23,980円866Mbps
Tigers-net.comBUFFALO製WSR-1166DHPL23,980円866Mbps
エディオンネット×
SYNAPSE
(シナプス
×
楽天ブロードバンド×
DTI×
@ネスク×
TikiTiki×
@TCOMI-O DATA製WN-SX300FR2,790円300Mbps
TNC×
AsahiNet×
ちゃんぷるネットI-O DATA製WN-SX300FR2,790円300Mbps
WAKWAK×
※1ギガプランを契約した場合に無料レンタルできるWiFiルーターを記載しています。

ポイント5.10ギガプラン対応可否をチェック(任意)

こんな人は要チェック
  • 10ギガプランが対応するエリアもしくは物件に住んでいる人
  • 今後、1ギガではなく10ギガを使いたいと考えている人

ドコモ光では最大速度が1Gbpsの「1ギガプラン」がまだまだ主流ですが、最大速度が10Gbpsの「10ギガプラン」も一部エリアで提供され始めています。

ただし、21社すべてのプロバイダが10ギガプランに対応しているわけではありません。

そのため、もし10ギガプランが気になっている場合は、10ギガプランに対応するプロバイダを選ぶようにしましょう。

プロバイダ10ギガプラン
OCNインターネット
GMOとくとくBB
@nifty
SIS
(スピーディア
×
andline
ic-net
hi-ho
(ハイホー
BIGLOBE×
BB.excite
Tigers-net.com×
エディオンネット
SYNAPSE
(シナプス
×
楽天ブロードバンド×
DTI×
@ネスク×
TikiTiki×
@TCOM
TNC×
AsahiNet
ちゃんぷるネット×
WAKWAK×

ポイント6.必要に応じて開通前レンタルを検討する(任意)

こんな人は要チェック
  • インターネット環境が無い人
  • 引越し先などでドコモ光を契約する人
  • できるだけ早くWiFiを使い始めたい人

ドコモ光を申し込んでから、実際にインターネットが開通するまでにかかる期間は「おおよそ2週間~1ヶ月ほど」です。

もし、ドコモ光以外のサービスでインターネット環境が全く整っていない場合は、ドコモ光を申し込んでから2週間~1ヶ月ほどインターネット(WiFi)が利用できないと考えてください。

しかし、「いやいや、そんなに長い期間は待てないよ…」という人もいると思います。

そんな人におすすめなのが、ドコモ光が開通する前にモバイルWiFiルーターを無料レンタル(通称:開通前レンタル)してくれるプロバイダです。

仮にドコモ光の開通が遅くなったとしても、事前に届けてくれる機器「モバイルWiFiルーター」でインターネット(WiFi)が使えるようになります。

なお、開通前にモバイルWiFiルーターをレンタルできるのは「GMOとくとくBB」と「@nifty」の2社のみです。

プロバイダ開通前レンタルの有無
GMOとくとくBB
@nifty

ポイント7.乗り換えなら解約違約金の補助に注目する(任意)

こんな人は要チェック
  • 乗り換えでドコモ光を契約する人
    (解約時に違約金が発生する人)

既にサービスを利用していてドコモ光へ契約を変更(乗り換え)する人は、現在のサービスを解約することになるでしょう。

そして、現在のサービスの解約に伴って請求されるのが解約違約金(約5,000円)です。

※ 契約更新月以外で解約した場合に、解約金が発生します。

そんな人におすすめしたいのが、解約違約金を還元(補助)してくれるプロバイダです。

プロバイダ解約違約金の補助
OCNインターネット~ 11,000pt
GMOとくとくBB15,000円
@niftyなし
SIS
(スピーディア
~ 11,000pt
andline~ 11,000pt
ic-net~ 11,000pt
hi-ho
(ハイホー
~ 11,000pt
BIGLOBE~ 11,000pt
BB.excite~ 11,000pt
Tigers-net.com~ 11,000pt
エディオンネット~ 11,000pt
SYNAPSE
(シナプス
~ 11,000pt
楽天ブロードバンド~ 11,000pt
DTI~ 11,000pt
@ネスク~ 11,000pt
TikiTiki~ 11,000pt
@TCOM~ 11,000pt
TNC~ 11,000pt
AsahiNet~ 11,000pt
ちゃんぷるネット~ 11,000pt
WAKWAK~ 11,000pt
※dポイント20,000pt(通常特典10,000pt+公式Web限定特典10,000pt)の付与はドコモ光の公式ページから申し込んだ場合に限る
※1ギガプランにおける新規申し込みを想定した表

多くのプロバイダでは、解約違約金がdポイントで補助されます。※公式キャンペーンに基づく方法

例)解約違約金が5,270円だった場合は、5270pt(dポイント)がもらえる ※11,000ptまでの上限あり

一方で「GMOとくとくBB」の解約違約金に対する補助は、解約金の額に関わらず一律で15,000円がキャッシュバックされます。

もし乗り換えを検討しているのであれば「GMOとくとくBB」を選んでおけば、充実した補助が受けられるでしょう。

その他、そこまで重視しなくてもよいポイント

プロバイダを選ぶ際は、以下のような項目も比較対象として挙げられることがあります。

  • セキュリティサービスの有無
  • 設定サポートの有無
  • 実測値(平均速度)

セキュリティーサービスについて

セキュリティサービスは充実していることに越したことはありませんが、インターネット接続や金銭面に直接的に関係するわけではないため、プロバイダ選びを大きく左右する要素になりにくいでしょう。

また、セキュリティサービスに、こだわりがある場合はドコモ光に付属するセキュリティサービスではなく、自分に最適なセキュリティサービスを個別に検討される方が良いと思っています。

設定サポートについて

設定サポートに関しては、ほとんどのプロバイダで利用することができるため、プロバイダ選びを大きく左右する要素とは言えません。

また、インターネットの接続設定はマニュアル(取り扱い説明書)も充実しているため、自分で設定が完了するケースは多いです。

どうしても不安があるという人は、気になるプロバイダの設定サポートについて内容をチェックしておきましょう。

実測値について

勘違いされることが多いのですが、「実測値」はプロバイダ自体の通信品質を表すものではありません。

実測値とは、ユーザーが自宅で測定した通信速度のことを指しているからです。

そして、実測値はユーザーが使用するWiFiルーターなどの機器や、スマホやパソコンなどの端末の性能によって大きく変動します。

そのため、プロバイダ側というより、どちらかというとユーザー側の環境によって実測値は上下します。

そういった意味では、プロバイダ側が高性能なWiFiルーターを長期的に無料レンタルしている場合に実測値が高まる可能性があります。

プロバイダ選びをするうえで「実測値=プロバイダの通信品質」と考えると、本当に大事なことを見失ってしまうので注意してください。

通信速度を重視するのであれば、WiFiルーターなどの無線LAN機器の選定にこだわる方が良いでしょう。

つまり、ドコモ光のプロバイダはこう選べ!

全員が注目すべきポイント

  • 月額料金の安さ
    ⇒ 料金が安い「タイプA」のプロバイダを選ぶ!
  • 現金キャッシュバック・dポイント還元額の高さ
    ⇒ ドコモ光の料金支払いにも使える!
  • IPv6 IPoE対応かどうか
    ⇒ ほとんど対応しているが、申し込みの有無は要チェック!
  • WiFiルーターレンタルの有無
    ⇒ 「IPv6 IPoE」に対応するWiFiルーターで快適な通信を!

気になる人はチェックしておきたいポイント

  • 10ギガプランの有無
  • 開通前レンタルの有無
  • 解約違約金還元の有無

【全21社を徹底比較した結果】ドコモ光のプロバイダおすすめランキングはコレだ!

おすすめランキング

当記事で解説してきたポイントを踏まえて、ドコモ光のプロバイダ総合ランキングは次の通りです。

順位1位2位3位
プロバイダ
GMOとくとくBBのロゴ(小)
GMOとくとくBB

@niftyのロゴ(小)
@nifty(ニフティ)

OCNインターネットのロゴ(小)
OCNインターネット
特徴他社と差別化された
独自キャンペーンの
展開により一番の
お得さを誇る。
特典の充実度が
2番目に高い!
レンタルできる
WiFiルーターの
性能が最高クラス!
集合住宅のアイコン
月額料金
(集合住宅)
4,400円4,400円4,400円
一戸建てのアイコン
月額料金
(一戸建て)
5,720円5,720円5,720円
現金
dポイント
還元
40,000円 相当22,000円 相当20,000pt
IPv6 IPoE
対応
WiFiルーター
無料レンタル
10ギガ
プラン
開通前
レンタル
×
違約金の補助15,000×11,000pt
セキュリティ
サービス
12ヶ月無料12ヶ月無料12ヶ月無料
設定サポート
実測値285.74Mbps
(13,428件)
216.96Mbps
(4,544件)
303.42Mbps
(12,312件)

各プロバイダについて詳しく解説していきます。

ドコモ光のプロバイダ総合ランキングBEST
  1. GMOとくとくBB
  2. @nifty
  3. OCNインターネット

【1位】ドコモ光 × GMOとくとくBB

GMOとくとくBBのロゴ(枠あり)
1ギガプラン
(最大1Gbps)
10ギガプラン
(最大10Gbps)
集合住宅のアイコン
月額料金
(集合住宅)
4,400円
(タイプA)
6,380円
(タイプA)
一戸建てのアイコン
月額料金
(一戸建て)
5,720円
(タイプA)
6,380円
(タイプA)
現金
dポイント
還元
40,000円 相当
(38,000円 + 2,000pt)
68,000円 相当
(51,000円 + 17,000pt)
IPv6 IPoE
対応

(v6プラス)

(v6プラス)
WiFiルーター
レンタル
無料有料レンタル
(390円/月)
開通前
レンタル
あり
違約金の補助15,000
セキュリティ
サービス
12ヶ月無料
(マカフィー® マルチアクセス:3台まで)
設定サポートあり
(ドコモ光専用無料訪問サポート1回無料)
※ 契約特典の内容は予告なく変更される場合があります。

1位は「GMOとくとくBB」です。

GMOとくとくBBは、利用者目線に立ったキャンペーンや契約特典を展開することによって、多くのユーザーから支持を集め続ける注目のプロバイダです。

なお、「タイプA」に該当するため月額料金が安い上に、キャンペーンや契約特典の充実度はズバ抜けています。

キャンペーンや契約特典について補足すると、現金やdポイントによる還元額は1ギガプランで40,000円相当10ギガプランで68,000円相当で、条件なしで必ず貰えます。

また、1ギガプランなら「IPv6 IPoE」に対応するWiFiルーターも無料レンタルできるので、初心者の方でも簡単に最新のインターネット接続方式が使えるようになっています。

さらに、注目したいのが乗り換え(※)を検討している人向けに「解約違約金の補助(15,000円キャッシュバック)」も行っていることです。

※ 乗り換え:すでにサービスを契約しているが、ドコモ光の契約に変更すること

新規・乗り換え問わず、最もお得なプロバイダであることは間違いないでしょう。

【2位】ドコモ光 × @nifty

@niftyのロゴ(枠あり)
1ギガプラン
(最大1Gbps)
10ギガプラン
(最大10Gbps)
集合住宅のアイコン
月額料金
(集合住宅)
4,400円
(タイプA)
6,380円
(タイプA)
一戸建てのアイコン
月額料金
(一戸建て)
5,720円
(タイプA)
6,380円
(タイプA)
現金
dポイント

還元
22,000円 相当
(20,000円 + 2,000pt)
52,000円 相当
(35,000円 + 17,000pt)
IPv6 IPoE
対応

(OCNバーチャルコネクト)

(v6プラス)
WiFiルーター
レンタル
無料有料レンタル
(550円/月)
開通前
レンタル
あり
違約金の補助~ 11,000pt
セキュリティ
サービス
12ヶ月無料
(常時安全セキュリティ24:7台まで)
設定サポートあり
(リモート&訪問1回無料)
※ 契約特典の内容は予告なく変更される場合があります。

2位は「@nifty(ニフティ)」です。

ニフティは日本でインターネットが普及し始めた約30年前から通信業界を支えてきた老舗プロバイダであり、業界における信頼性が非常に高いです。

また、他社と差別化を図る独自のキャンペーンも積極的に行っています。

なお、「タイプA」に該当するため月額料金が安く、キャンペーンや契約特典の充実度は最高クラスです。

キャンペーンや契約特典について補足すると、現金キャッシュバックは1ギガプランで22,000円相当10ギガプランで52,000円相当で、条件なしで必ず貰えます。

また、1ギガプランなら「IPv6 IPoE」に対応するWiFiルーターも無料レンタルできるので、初心者の方でも簡単に最新のインターネット接続方式が使えるようになっています。

GMOとくとくBBと比べてしまうと、ややお得さに欠ける部分があるものの、全体的に見て上位のお得さを誇るプロバイダであることは間違いないでしょう。

【3位】ドコモ光 × OCNインターネット

OCNインターネットのロゴ(枠あり)
1ギガプラン
(最大1Gbps)
10ギガプラン
(最大10Gbps)
集合住宅のアイコン
月額料金
(集合住宅)
4,400円
(タイプA)
6,380円
(タイプA)
一戸建てのアイコン
月額料金
(一戸建て)
5,720円
(タイプA)
6,380円
(タイプA)
現金
dポイント

還元
20,000pt35,000pt
IPv6 IPoE
対応

(OCNバーチャルコネクト)

(OCNバーチャルコネクト)
WiFiルーター
レンタル
無料有料レンタル
(550円/月)
開通前
レンタル
×
違約金の補助~ 11,000pt
セキュリティ
サービス
12ヶ月無料
(ウイルスバスター クラウド 月額版:3台まで)
設定サポートあり
(OCN無料訪問サポート1回無料)
※ 契約特典の内容は予告なく変更される場合があります。

3位は、「OCNインターネット」です。

OCNインターネットは「タイプA」に該当するため月額料金が安く、その他の内容についても平均的に充実しています。

その中でも注目したいのは、1ギガプランの契約者が無料レンタルできるWiFiルーターです。

OCNインターネットで無料レンタルできるWiFiルーター

このWiFiルーターは、比較的新しいWi-Fi(Wi-Fi6)に対応しているため、従来のWi-Fi5よりも通信速度が速くなります。

特に、2.4GHzの周波数帯(壁などの障害物に強い電波)に切り替えても速度が速く、従来の約2倍の速さです。

規格通信速度(5GHz)通信速度(2.4GHz)
Wi-Fi61.2Gbps574Mbps
Wi-Fi5866Mbps300Mbps
※一般的なスマホ(2ストリーム/40MHz)を使用する場合を想定

こういった点を踏まえても、Wi-Fi6対応に対応しているWi-Fiルーターなら光回線のパフォーマンスをさらに発揮することができます。

※OCNインターネット(プロバイダ)はNTTドコモが運営しているプロバイダです。ただし、他社プロバイダと比べてドコモユーザーを大きく優遇する特典やキャンペーンは見当たりませんでした。

ドコモ光のプロバイダ総合ランキングBEST
  1. GMOとくとくBB
    他社と差別化された独自キャンペーンの展開により、一番のお得さを誇る。
  2. @nifty
    特典の充実度が2番目に高い!
  3. OCNインターネット
    レンタルできるWiFiルーターの性能が最高クラス!

[知らないと危険]ドコモ光の申し込み方法&開通までの流れ

申し込み~開通までの流れ

最後にドコモ光を申し込んでからインターネットを利用し始めるまでの流れを説明します。

ここで最も注意しなければならないのが「申込窓口」です。

同じプロバイダを申し込む場合でも、申込窓口によって契約特典やキャンペーンが異なるケースが多いからです。

もし窓口を誤って契約してしまった場合は後から変更ができないので注意が必要です。

ドコモ光が開通するまでの流れ
  1. Web上からドコモ光を申し込む
    公式もしくは特設ページ
  2. 利用開始日を決める
  3. 開通工事
    (ドコモ光の利用開始日)
  4. WiFiルーターを接続する
  5. デバイスにWiFiを繋げる

1.Web上から申し込む

Webからの申し込みで特典GET!

ドコモ光のプロバイダが決まったら、以下2種類いずれかの窓口からドコモ光(プロバイダ含む)を申し込みます。

  • ドコモ光の公式サイト
  • プロバイダの特設ページ

ここで注意したいのが、上記2つの窓口でも、獲得できるキャンペーンが大きく異なる可能性があるということ。

そのため、必ずお得な窓口を選ぶようにしてください。

※ 各プロバイダのお得な窓口をまとめておきます。

プロバイダ申し込み窓口
OCNインターネットNTTドコモ公式
GMOとくとくBB特設ページ
@nifty特設ページ
SIS
(スピーディア
NTTドコモ公式
andlineNTTドコモ公式
ic-netNTTドコモ公式
hi-ho
(ハイホー
NTTドコモ公式
BIGLOBENTTドコモ公式
BB.exciteNTTドコモ公式
Tigers-net.comNTTドコモ公式
エディオンネットNTTドコモ公式
SYNAPSE
(シナプス
NTTドコモ公式
楽天ブロードバンドNTTドコモ公式
DTINTTドコモ公式
@ネスクNTTドコモ公式
TikiTikiNTTドコモ公式
@TCOMNTTドコモ公式
TNCNTTドコモ公式
AsahiNetNTTドコモ公式
ちゃんぷるネットNTTドコモ公式
WAKWAKNTTドコモ公式

多くのプロバイダはNTTドコモの公式ページから申し込むことで、契約特典が増えることになっています。

NTTドコモの公式ページでも以下のように記載されています。

「ドコモ光お申込み/ご相談フォーム」からお申込みいただ方にはdポイント増量進呈中!

その一方で、プロバイダによってはドコモ光の公式サイトから申し込むよりもお得な特設ページを公開しているケースがあります。

その代表例が、「GMOとくとくBB」「@nifty」の2社です。

この2社はドコモ光のプロバイダとして選ばれるために差別化されたキャンペーンを積極的に行っており、自ら充実した特設ページを制作して公開しています。

ドコモ光を契約される人なら、見逃すことなく一度は確認されるようにしてください。

2.契約内容の確認など

契約内容の確認電話を受けよう

申し込みが完了すると、オペレーターから電話がかかってきます。

この電話では、主に以下の確認を行います。

  • 契約内容・住所等の確認
  • 利用開始日の相談

なお、建物の設備状況によっては、利用開始日に工事が必要な場合があります。

その場合は、必ず工事に立ち会わなくてはならないので、自分(もしくは家族)の予定を確認しておくようにしましょう。

※工事の有無については、別途通知があります。

3.ドコモ光の利用開始日(開通工事日)

ネット開通日(工事担当の訪問日)

利用開始日になると、ドコモ光が開通してインターネットが使えるようになります。

工事が必要になった場合は、この日に工事担当者が自宅を訪問して、ドコモ光でインターネットを使えるようにするための作業をしてくれます。(ケーブルを引き込んだり、機器を設置するなど)

一方で、工事が不要になった場合は、この日までに届く機器を説明書通りに設置するだけです。

4.WiFiルーターを設置する

WiFiルーターを設置しよう

利用開始日になるとドコモ光でインターネットを利用し始めることはできますが、そのままでは無線接続(WiFi)でのネット利用はできません。

なぜなら、スマホやノートパソコン、ゲーム機でWiFiを使うには、WiFiルーターを設置しなければならないからです。

なお、WiFiルーターの設置方法は簡単で、担当者が設置してくれた機器にWiFiルーターを繋ぐだけです。

※WiFiルーターをプロバイダで無料レンタルする場合は、利用開始日までに郵送で届くことがほとんどです。忘れずに受け取りましょう。

5.デバイスにWiFiを繋げる

WiFiに繋ごう!

WiFiルーターの設置が完了したら、WiFiを使いたいデバイス(スマホ、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機、プリンターなど)にWiFiを接続します。

まずは、WiFiルーターの裏面や底面に記載されている以下の情報を確認してください。

  • SSID(WiFiの名前)
  • 暗号化キー(パスワード)

上記の情報を参考に、WiFiを繋ぎたいデバイスの設定画面でSSID(WiFiの名前)を選んでパスワードを入力します。

これで、WiFiが繋がります。

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